※各画像クリックにて画質良く拡大画像がご覧になれます
元にお客様と相談を重ねて、予算の兼ね合い含め近い恰好に進めていきました
最初の状態はコレ、社外品のカウルの為
細かな箇所のズレが生じており各所トリミングやサイドミラー取付け位置に至っては高さのズレもありFRP自体が割れている状態でした(この画像は修正後です)
最終的には、パテにて表面を造りますが
レースにも使われるというお客様
高速域での振動など考えたら、当然普通のパテは使えません
特別な軟質なパテを使用します(乾き硬化が遅いので時間が掛かります)
欠損している箇所を入念にチェックと修正し塗装へと進めていきます
参考画像ではゼッケンなど黒を塗装しなければいけませんが
あとはお客様の方で、ステッカーチューンをされるとの事
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※塗装前
※画像クリックにて高画質な画像を拡大できます
薄っすら表面に錆が発生してます
従来の耐熱塗料の耐熱温度は600℃一択
艶を出そうとすると塗料の耐熱温度はどんどん低下し
艶有ともなると300℃くらいまで低くなります
※塗装前
なので、新車新品で購入して半年後には錆が浮き出てきた〜
なんて事は当然と言えば当然の話し
セラコートには耐溶剤性能や擦れ傷が付きにくいなどの種もありますが
コチラは耐熱に特化したセラコートCシリーズ
なんと1200℃までの耐熱です
今までの倍( ゚Д゚)
バーナーで直接炙っても多少の変化は発生しますが
剥がれる事もありません(時間限定のテストです)
しかも塗った後の仕上がり具合はさらさらとした感触
※塗装前
今回は中古品という事でかなり表面は荒れていたので
ぼつぼつとした劣化部分もそのまま表面に表れてしまっていますが
(画像凹みも修正しました)
※塗装後
※塗装後
バイク外装が綺麗でも
マフラーが錆びていたりすると古く見えてしまったりしますよね〜
逆に古く見せてるバイクもありますが・・・
でも錆が出てると、どことなく何か嫌な気分
一度お試しください〜
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宜しくお願い致します
カラーオーダーはレモン系ソリッドイエロー
オーナー様は前後で違う色のホイールという事なので1本のみのオーダーでした
※画像クリックにて高画質画像を拡大して見れます
流石のパウダー
艶感がほら・・・
もうこのヌルヌル感
太陽光下ではこの発色
ホイール1本からでも、ありがたく作業させて頂きます!!!
D様ありがとうございました
鈴鹿頑張って下さい
応援してます
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日々の情報発信します宜しくお願いします!!
燃料タンク塗装です
オーダーは高級感&透明感のあるキャンディーオレンジ
お客様からイメージ画像をメールにて送って頂き、あとは当方の想像力でお任せ頂き作業させて頂きました
こういう場合の色決め(調色時)してる時は、一抹の不安
(本当にお客様に満足して頂けるか・・・)
を覚えながら自問自答して作業を進めていきます。
今回、納品後にお客様からメールを頂き
“お陰様で製品が届きました。
思っていた以上にカッコ良く仕上がっており、とても満足しております。
ありがとうございます。また宜しくお願い致します。”
(メールを頂きました)
以上のお言葉まで頂きほっと胸を撫でおろした次第です。。。
※画像クリックで高画質な画像を拡大できます
人により色の感覚が違うので、正解のない答えを探すような作業になりましたが
せっかく弊社を選んで頂いたので、100%はいかなくとも100%を常に追い求める仕事を心掛けていこうと。
結果、ご満足頂けたようで、コメントまで頂きこれからの励みになります
色については、ほんと人それぞれ・・・
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宜しくお願い致します。
2421BRIGHT BRASS
アルマイトゴールドに近い光沢感
バイクのパーツに塗装して組み込む事で小技の効いたカラーです
※画像クリックにて良質画質にて拡大します
パウダーコート
セラコート
ガンコート
ウレタン塗装
一般のお客様には、どれが何がどのように良いのか・・・
不明な方も多いと思います
このパーツをこーしたい・・・あーしたい・・・
何かしたい
ご連絡ください!!!
]]>風合いが良いですよね〜
フェラーリの文字のとこ
加工して金属さらけ出しってのも良いかも
※画像クリックにて綺麗な画像 拡大します
この縮み具合も、ある程度調整できます(技)
]]>
なぜかここ最近エンジンパーツ塗装の発注が立て続け
ありがたい悲鳴です
にしても
1件1件の作業スピードは慌てて作業してもそれほど変わらず
なのでじっくりとまではいかないまでも
確実に1段1段進むスピードで
今回はフィン先端部分加工処理
地味な作業を丁寧に仕上げていきます
今回もヘッドカバー両端はバフ加工品
ウェットブラストにてエンジン内部のこびりついた汚れも綺麗に
セラコートは耐薬品・耐衝撃に優れ熱にも強く
外観も良く非常に優秀です
カスタム予定のエンジンと一緒に塗装をプラスしてどーぞ
]]>当時物です
お預かりさせて頂いた時は、年月の経過と素材がマグネシウムという事に伴い
結構な腐食状態でした
当時物のMgなんで当然といえば当然ですね。
これを、Mg専用の塗装剥離剤で剥離をし
下地前処理にて劣化した表面を除去します
Mgはそのまま塗装してしまうと劣化が進行してしまうので
Mg専用のプライマー処理後に塗装へと進めていきます
ここまででも結構な時間が掛かってしまいますが・・・
今回は表面の修理などは無しの方向でって事でお客様との話しになり
(ここまでしても塗装後に近い将来再度腐食が発生してしまう可能性有り)
あらゆる可能性を考えお客様と相談した結果の結論です
当初のお客様の要望は
メッキ調に・・・
ここ最近はメッキ調の塗装が各種世の中に出てきてます
パウダーコートでもメッキ調になる物もあります
しかしコレに関してパウダーコートでは良品が物理上無理でした
かなり色々と試行錯誤しましたが
(代わりにお客様にはかなりの時間お待たせしてしまいましたが・・・)
通常のメッキ調塗装も考えましたが・・・
ここは私がメッキ調塗装の密着性能に疑問もありますので特にホイールの場合は不適合と判断させて頂きました。
そこでの代案が
最近のシルバーに特殊なパールを含めた
高輝度シルバーにて塗装させて頂きました
かなりの反射感を出すシルバーで一見金属調に感じます
お客様にもご満足頂ける形となり
とても嬉しく感じますね。
ありがとうございました!!
ハイパーチャージャー
カスタムペイントです
ボディはセラコート Armrblack
こちらも定番になってきました
センターパネルはパウダーコート Gloss Black
もうど定番っすね
艶消し黒と艶有黒
数々と塗装させて頂いてるのですが
いつ見ても洗練された、少し良いセンスを感じますね
目立ちはしないですが・・・落ち着いた雰囲気が好きですね〜
なおかつ塗膜性能が他を圧倒してます
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パウダーコートグロスブラックです
言わずと知れたヌルヌル肌
艶感も最高っすね
]]>当HP上では初の紹介となります
HPトップページ右欄に弊社インスタバナー貼ってあります
実はエンジンにセラコートこれで3基目となります
4期目もすでに工場内に控えていますが・・・
ガンコートでも数々のエンジンを塗装していましたが
ニュースにもあるウエットブラストを導入してからエンジン塗装前にエンジン全体をウエットブラスト洗浄してしまうので、かなり綺麗な状態にまでもっていけます
カバーを艶有黒のパウダーコートで合わせ技
艶消しと艶有のコントラストがゾクゾクしますね〜
サンドブラスト同様にウエットブラストもメディア(粉状の研磨剤)がエンジン内部に残留し(オイルラインなど・・・)いざ火を入れるとエンジンに深刻なダメージを負わせてしまいます
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