パウダーコートクリアー

パウダーコート前バフ磨き処理後

塗装済みフレーム剥離からの作業でした。

剥離⇒サンドブラスト⇒バフ磨き⇒洗浄×２⇒パウダーコート施工

画像無くてすみません。

以上の工程にて進めていきました。

バフ処理には、いつもお世話になっている村松研磨さん⇒0538-30-0070

にお願いしました。

村松研磨さんには、良く色々な事案の相談にのってくれて

作業上難しいとされる事にも挑戦してくれます。

バフ屋さんには珍しく・・・ISO(国際標準化機構）http://ja.wikipedia.org/wiki/国際標準化機構

も取得され確かな技術もあります。


リアアーム塗装・パウダーコートクリアー施工後↓

フレーム塗装・パウダーコートクリアー施工後
バフ掛けを行った金属は腐食が、ある程度抑えられます・・・が・・・
経験なさった方もいらっしゃると思いますが、何年間かすると必ず
腐食（白い粉吹き等）が発生してきます。
表面にウレタンクリアーなど吹きつけても対応できますが、塗料の密着問題
などの理由であまり好ましくありません。
対応の方法として焼付け型の塗料がありますが、塗料肌が目立ってしまい
、せっかくのバフ磨きが生きてこない場合がございます。
その点パウダーコートクリアでしたら塗料の密着も安心ですし、肌もありえない
場所までツルツルです。。。
塗膜性能も普通のウレタン塗料より格段に上です。
パウダーコートは溶剤系に弱いという特色もありますが
我が社のパウダーコートクリアは溶剤にも強いという
特色も兼ね備えております。（後日テストをUpします。）
フレームと限らずにバフ仕上げのホイールなどや各種パーツ等々
色々な物に応用できます。